現在、お笑いトリオぱーてぃーちゃんのメンバー
「すがちゃん最高No.1」さん。
実は、すがちゃん最高No.１（以降すがちゃんに省略）さんの
家庭環境は壮絶だったという事みたいです。
どのように壮絶だったのか、なぜなのか、気になったので
調べてみました。ぜひ、最後までご覧ください。
本題に入る前にすがちゃんの簡単なプロフィールを載せました。
| 本名 | 菅野直人 |
| 生年月日 | 1991年8月21日（31歳） |
| 出身地 | 山形県山形市 |
| 所属 | ワタナベエンターテインメント |
| 結成日 | 2021年4月ぱーてぃーちゃん結成 |
| メンバー | すがちゃん、きょんちぃ、信子 （ツッコミ、ネタ作りはすがちゃん担当） |
すがちゃんの母親との思い出
すがちゃんの母親はすがちゃんが3歳の時に亡くなっています。
3歳といえば記憶に残っていることも少ないと思われます。
母親との思い出がないのは悲しい話ですね。
すがちゃんは学生時代に給食のない日は自分で弁当を作っていたようです。
その弁当の中身も母親が作ったように見えるように工夫していたという
ことです。
これは親がいない事が分かると恥ずかしいという考えのもと行っていたよう
です。という事は周囲には親がいないことは隠していたのでしょうね。
ちなみに、手作り弁当は母親が作るような弁当仕立てにしたり、周囲に
親がいないことを隠したりする事は、あくまで考察ですが、周りに気を
遣わせないようにしている表れではないでしょうか。
相当の気配り上手だということが伺われますね。
芸人仲間のAマッソさんもすがちゃんの家庭環境について語っています
のでこちらも参考にしてみてください。
すがちゃんの父親との思い出
すがちゃんの父親は2021年に癌で亡くなっています。
実は、このすがちゃんの父親とのエピソードが豪快なんです。
一言で言うと酒、タバコ、女が大好きな人だったようなんです。
- すがちゃんが成人してからナンパ・コンパを一緒にやった。
- 癌を患ってからも酒、タバコ、女を諦めきれず
病院に行かなかった。 - 闘病中にコンパをやった。
他にも父親の交遊録を記したノートをすがちゃんのおばさんから渡されて
いたみたいですが、すがちゃんは父親の葬儀の時に火葬してしまったそうです。
すがちゃんはこの事を後悔しているみたいです。どんなことが書かれていた
のか気になりますね。
病室で2人で乾杯した時には
俺は好き勝手やって生きてきたけど、自分がかっこいいと思ったこと
だけを信じてやってきた。お前もかっこいい生きた方しろよ。
（すがちゃんの父親の言葉）
と言う言葉を残されています。
と思ったそうです。
羨ましくなる関係性ですね。
すがちゃんの両親以外の親族
すがちゃんは母親を亡くしてからは祖父母と父、叔母と暮らして
いました。しかし、小６から中学生にかけて徐々に一人になっていった
ようです。
そして、すがちゃんは中学生の時に自立しています。
それまでの間は主に、すがちゃんは叔母さんに育てられていたようです。
すがちゃんは自立した中学生の時には料理経験もなく身の回りのことも
手探りで生きてきたみたいです。
中学生の時なんて右も左もわからないのは当たり前ですよね。
自立したなんて聞いた時には尊敬に値するなと感じさせられました。
追記として腹違いの兄弟の存在が明らかになったみたいです。
すがちゃんは近々会いに行くみたいなので良い関係を築けると
いいですね。
すがちゃんのまとめ
すがちゃんは幼い頃に母親を亡くし中学生の頃には自立している立派な
方でした。
父親はまさに絵に描いたような破天荒な人で自分の生き方に絶対的な自信を持ち
かっこいいと思ったことを追求し続けた男でした。
そんな父親をすがちゃんは尊敬していて父親みたいなかっこいい生き方を
目指しています。
そんなすがちゃんの最もすごいと思われるところはグレていないところでしょう。
普通の人であればすがちゃんのような人生を送ればほとんどグレているのでは
ないでしょうか。
これは、すがちゃん自身も「そんな育ち史上一番グレていない」と語っています。
すがちゃんは現在お笑芸人として活躍していますが、他にも才能を発揮して
多方面で活躍できる可能性があると感じました。
今後の活躍に目が離せませんね。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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