今も変わらぬ美しさを保ち続けているデヴィ夫人。
その美しさは日本人離れしたハーフ顔もその一因ではないでしょか?
そして、皆さんの中にはデヴィ夫人ってハーフなの、日本人なの?
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?
この記事ではその疑問にお答えします。
ぜひ最後までお読みください。
ハーフ顔のデヴィ夫人はハーフか純日本人どっち?
結論から言うとデヴィ夫人はハーフではなく純日本人です。
デヴィ夫人のご両親は
父:根本 兵七郎さん
母: 政子さん
で純血の日本人であることがわかりました。
また、ご両親のご先祖様を調べても純血の日本人でした。
ちなみにデヴィ夫人の旧姓は根本七保子(なおこ)さんで、
現在はラトナ・サリ・デヴィ・スカルノさんです。
ハーフ顔のデヴィ夫人の若い頃の逸話
デヴィ夫人は17歳の頃に赤坂の高級クラブ「コパカバーナ」で
働いていたようです。
働くきっかけになったのがアメリカ人宝石商のジェームズ・ベッカーさんに
高級クラブに連れて行ってもらったからです。
さらに、この「コパカバーナ」で人生の伴侶になるスカルノ大統領と
出会うことになるのです。
スカルノ大統領に久保正雄さんという方がデヴィ夫人を紹介することに
なるのですが(この時はまだ根本七保子)
この久保正雄さんもすごい方なんですよ。
久保正雄さんは東日貿易という会社でインドネシアを相手に事業展開していた
方なんです。
当時、スカルノ大統領が愛人を探し求めていた時に久保さんがデヴィ夫人を
紹介したことがきっかけで結婚にまで至ったみたいです。
デヴィ夫人は見た目の美しさだけでなく、アメリカ人宝石商や貿易会社社長に
巡り合う運も持ち合わせていたからこそ、得られた人生なんでしょうね。
ハーフ顔のデヴィ夫人は整形しているの?
デヴィ夫人が純日本人なのにハーフのような顔立ちであることから
整形疑惑が浮上したこともありました。
しかし、デヴィ夫人の生い立ちなどを考えるとその可能性は低いと
思われます。
理由としては、まずデヴィ夫人のご両親の顔が目鼻立ちがくっきりとして
いて非常に美男美女であったということです。
まさに、遺伝の力ということでデヴィ夫人にもしっかりとその美貌は
受け継がれていたのでしょう。
もう一つの理由として、学生時代からデヴィ夫人はハーフ顔だった
ということです。
学生時代の写真も変わらずハーフ顔で美しいとなると疑う余地が
ありませんよね。
これらの事からもデヴィ夫人は間違いなく天然の美貌の持ち主と言える
でしょう。
まとめ
デヴィ夫人は純血の日本人でハーフ顔なのは遺伝である。
そして、スカルノ大統領に見初められてデヴィ夫人になったのは
根本七保子という女性が持っていた運命だったという事です。
デヴィ夫人はご高齢になられてもお元気で活動的なのは生まれ持った
生命力の強さであり、今後もデヴィ夫人のご活躍に期待していきましょう。
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